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荒フィルとは

当団(通称:荒フィル)は1979年6月に荒川区のベートーヴェン第九を歌う混声合唱団として結成されました。
これまでに第九などの合唱付交響曲をはじめ、カルミナ・ブラーナ全曲や宗教曲、合唱組曲、オペレッタ、唱歌・民謡など幅広いジャンルの曲を歌い、フォークソングや映画音楽などもレパートリーに加えてまいりました。

団員は現在約40名で女声・男声共に年齢層の幅が広く、とても家庭的で和やかな雰囲気の中で練習に励んでいます。
常任指揮者にはプロ歌手でもあり声楽家の佐藤一昭先生、ピアニストには原恵子先生をお迎えして、厳しい中にもユーモア溢れた指導の下で、歌う楽しさ・合唱する歓びを感じています。

日頃の練習の成果は、定期演奏会やジョイントコンサート、区民音楽会、日暮里駅前でのイベントなどに積極的に参加して発表し、皆様からご好評をいただいています。

初心者の方でも気軽にご参加頂けるよう当団をあげてお迎えしますので、「合唱を楽しんでみたい!」と思われる方は是非お気軽にご連絡ください。
歌う楽しさ・合唱する歓びをご一緒に味わってみませんか? 団員一同心よりお待ちしております。

運営委員長 安田育子)

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練習日、 練習会場、会費

毎週土曜日の17:30~20:00に、荒川区の生涯学習センター(4F音楽室)で練習しています。

住所:東京都荒川区荒川3-49-1
電話:090-4006-9945
地図はこちら(あらかわマップ)
(JR常磐線 三河島駅より 徒歩5分/京成線 新三河島駅より 徒歩10分)
※駐輪場あり(体育館の下)。
※お車で来場の場合、近くのコインパーキングをご利用ください。

会費:4,000円(月額)、楽譜代は別途。月5回の時は5週目お休みになります。

※5月連休、夏休み、年末年始の時期は、練習はお休みになります。
※定期演奏会の前に強化練習のため、通い合宿を行います。
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指導者紹介

【 合 唱 指 導 】 佐藤 一昭 Kazuaki Sato

1975年日本大学芸術学部音楽学科卒業。77年同研究科修了。読売新聞社主催「新人演奏会」出演。79年波の会全日本歌曲コンクール第2位(1位なし)。オペラでは、「カルメン」のドン・ホセでデビュー。その後「蝶々夫人」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「魔笛」「アドリアーナ・ルクブルール」「椿姫」「ジャンニ・スキッキ」等に主演する。オペレッタにおいては「チャルダッシュの女王」(長門歌劇団)「ルクセンブルグ伯爵」「マリツァ伯爵夫人」「微笑みの国」「白馬亭」「春のパレード」「小鳥売り」「パリの生活」(オペレッタ協会) 等の日本初演オペレッタに主演。1995年と、97年7月には、クロアチア共和国、ユネスコ主催のシベニック世界子供の祭典に招かれシベニック、スプリット、マカルスカの3都市で演奏会を行い、好評を得る。近年は「国境なき合唱団」の指揮者としてウィーン、シンガポール、ベルリン、プラハ、ロンドン、ホノルル公演を大成功に導く。荒川区民フィルハーモニー合唱団、合唱団「つつじ」、「ウィーンのひびき」、仙台オペレッタ・コーラス「ウィーンの散歩道」常任指揮者。日本大学芸術学部音楽学科講師。北海道釧路出身。

 
 

【 合 唱 伴 奏 】 原 恵子 Keiko Hara

国立音楽大学ピアノ科卒業。声楽のリサイタル、合唱団の伴奏、器楽とのアンサンブルを中心に多数のコンサートに出演。共演者から高い信頼を寄せられている。1992年「ピアノトリオの夕べ」と題したコンサートにおいて、日本フィルハーモニー交響楽団主要メンバーと共演し好評を得る。1997年埼玉県和光市主催のコンサート「2台ピアノの夕べ」に出演。2002年荒川区民フィルハーモニー合唱団「第15回定期演奏会」にて、ベートーヴェン作曲「合唱幻想曲」のピアノソロを好演。また「国境なき合唱団」のピアニストとして、ウィーン、シンガポール.ベルリン、プラハ、ロンドン、ホノルル、ローマ公演でピアノ伴奏を務め好評を得る。

 
   
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